基本方針

　児童発達支援（就学前）のお子さんと放課後等デイサービス（就学後）のお子さんで障がいがあり支援が必要と認められたお子さんをお預かりし療育する施設です。

　生活能力向上の為に必要な訓練や学習・遊びを通してルールを知らせることなどを継続的に行い子供たちの自立を支援し快適な居場所を提供します。　

　保護者様と相談しながら、お一人お一人の個性に合わせたカリキュラムを立てていきます。

　ひとりひとりが夢中になれる遊びや学習・運動・音楽・アートを提供しそれぞれの可能性を1 つでも多く発見し、心と体のバランスを図りながらその子の成長のお手伝いをしていきます。

　健康を第一に考え、数々の病院やホテルで利用され実績をあげているファイテン加工を施した室内で健康と快適なリラクゼーションをお届けします。

　日々の生活は、集団での活動タイムや個人の活動タイム、おやつタイムとなっていますが、それぞれのお子さんに寄り添った時間配分で調整していきます。

　スタッフ全員で考えて実行し、情熱を持って施設作りをしていきます。

　遊びの活動・かるた。トランプ。絵本。紙芝居。ごっこ遊び。プラレール。レゴブロックその他、いろいろなブロックを使って想像力の育成を図ります。

★　運動　★

トランポリン。ボール遊び等を通して感覚統合訓練・散歩や室内でできるシンプルなものからステップアップを図った

体操。タオルストレッチ。

★　学習　★
日常生活に必要な文字や数、コミュニケーション能力の育成につとめます。

★　音楽　★
手遊び歌。楽器演奏。ダンス。体を自由に動かして身体表現、リズム遊び。リズムカをつけることにより生活のリズムにもシンクロします。

★　創作活動　★
お絵かき。ぬりえ。いろ紙。はさみ、のり、セロテープを使った工作。

★　その他活動　★
季節に合わせたイベントや体験活動。レクリエーションを行い、発想力・想像力を引き出し、豊かな生活経験を支援していきます。( 行事活動・おやつ作り・買い物・誕生会・ドライブ。その他いろいろ)

ペアレントトレーニングSST (精神保健福祉士・看護師の土屋徹先生をお招きして月１回実施)